全ては顧客のために
当社はインドネシアにおける耐摩耗工具の需要増加に応えるべく2010年5月に設立しました。冨士ダイスグループの企業理念である「社員一人ひとりの幸せを尊重し事業を通じて広く社会に貢献する。」のもと、すべての従業員がいきいきと挑戦を続け、社会に貢献できていると実感しながら、お客様に新たな価値を届け続けてまいります。引き続き皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 兼常 賢治
FUJILLOY
当社
産業とくらしを支え、未来を拓く。テクノロジーの、もとのもと 100%お客様からの注文を受けて作られる、FUJILLOYの超硬製品。 その比類なき精度は、高層ビルや光通信などの新時代インフラをはじめ、新幹線、コンピューター、医療機器、家電製品、生活用品などすべての産業のパーツ製造に生かされ、安全と信頼を支え続けています。 先進、超精密、高品質、そして最大、FUJILLOYにはあらゆる工具があります。 日本一のシェアを誇る耐摩耗工具の分野においては、サブミクロンという優れた精度を実現した精密金型の開発をはじめ、電子部品用金型、製缶工具、熱間・冷間圧延ロール、産廃用工具など、高精度で信頼性の高い数多くの製品を生み出しています。 また、新素材やセラミックス加工技術の開発、さらには環境問題に対応した環境に優しい固体潤滑材(NFメタル)の開発など新分野・新技術にも積極的に取り組み、お客様のニーズにお応えしています。
人間を信頼し、人間を応援する。フジダイスマンのめざすもの世界有数のハイテクマシンをとり揃えた、最高水準の先進技術。 しかし、FUJILLOYが真に誇りとするのは、その機械力を生かす”人の技術”。それも単なる利益の追求ではなく、「お互いの幸福」を構築するために技術を磨き続ける、フジダイスマンの「うで」と「こころ」なのです
○ 人がいて、FUJILLOYがある・・・お客様に最高の満足を提供することを心がけています。
○ 心を伴った技術・・・ヒューマンテクノロジー・・・技術者の”誠”の心がサブミクロン単位の高精度な製品を生み出し続けています。
すべての技術を、顧客の満足のために。フジロイの一貫生産システム すべての社内業務を品質管理する F.D.S.(冨士ダイス標準)に基づいた高精度技術により、お客様のニーズに最も適した超硬合金製品を提供し、塑性工学に立脚した設計から原料粉末の調整、焼結、機械加工、製品の完成、さらに超精密レベルの製品検査まで一貫した生産を行っています
○ 全ては人と品質のためにー最新テクノロジーの導入…より完璧な品質の生産と、お客様の満足をより確かなものにする為に
○ 製品の産声―素材開発…製品の用途・使用条件に最も適した粉末の選定
○ 製品の育成―プレス・成形・焼結技術…最新機器と熟練工の卓越した「うで」がグレードアップした素材を提供
○ 製品の完成―研削・切削技術…人の「うで」と高性能マシンが最高水準の製品を提供
○ 妥協を許さない最終チェック…最高レベルの設備でお客様の高度な要求に対応。